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2023年5月19日家庭の電気代、6月から値上げ|今後の対策について

こんにちは、匠工房です。
電力大手7社が6月1日から家庭向け電気料金を値上げすると発表しました。
値上げするのは北海道、東北、東京、北陸、中国、四国、沖縄の電力7社です。
値上げ幅は15%~40%で、最大5,000円以上の値上がりをする可能性があると言われています。


滋賀県の管轄である関西電力は、今回の値上げを見送っていますが今後はどうなるかわかりません。
暑い夏や、寒い冬を快適に過ごすためにも、今から対策を検討することをオススメします。
そこで今回は「電気代の高騰対策について」お話しいたします。
 

 

電気代の高騰対策


電気料金の値上がりに対して、対策できることは主にこちらの4つ。

 

①電力会社・電気料金の見直し電気会社や電気料金プランを見直すことによって電気料金を抑えられる可能性があります。電力自由化によって電力会社を選べるようになったため、電気の小売事業に参入した企業があらゆる割引サービスを展開しています。例えば、ガスと電気を同会社でまとめて契約することで電気料金が安くなったり、インターネットと電気をまとめて契約することで電気料金が安くなったりする企業があります。

 

 

②節電今でも実践している方は多いと思いますが、継続的に節電を行なうことで電気料金を節約することができます。例えば使わないコンセントを抜いたり部屋の電気を消したり、サーキュレーターを用いて空気を循環させることでエアコンの温度を抑えることができます(無理は禁物!)。

 

 

③エアコン等の家電を省エネ性能が優れているものに買い替える 近年発売されている最新の家電は省エネ効果が高いものが多いです。長期間使用しているエアコンなどを最新のものに変えるだけで、省エネ・節電につながります。

 

 

④太陽光発電と蓄電池を設置する 太陽光発電と蓄電池を用いることで、電気を自給自足することができます。蓄電池を設置することで電気を貯めることができるため、天気の悪い日などを気にせず電気を使用することができる上、災害時にも役立ちます。 また、太陽光発電と蓄電池を設置する場合、行政から補助金が出る場合があります。住んでいる地域によって条件が異なりますので、是非一度お住まいの地域の補助金について調べてみてください。

 

電力会社や料金プランを見直すとともに、太陽光発電や蓄電池を取り入れて少ない電気料金で生活できるよう検討してみてください。